
外注する意味を考えましょう
デザイン会社に外注して見栄えのいいホームページを作っても全く売り上げが伸びずにがっかりすることもあります。プロに任せたから大丈夫だと思って予算を使い見栄えのするホームページがあがっても会社案内の代わりにしか使われないのでは大きな誤算です。
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デザインを外注して効果は?
いままで相談を受けた中に「ホームページを外注してきれいなものになったのに思ったような効果がでてこない…」というようなものが一番多いです。
それはホームページの位置づけで明確な役割を絞り込めていないのが主な原因です。何のためにホームページを制作するのか?どういうホームページにするかを社内で話し合い、制作者と同じ方向を見て制作しないと来てくれたお客様には全く意図が伝わらないホームページになってしまいます。
外部デザイン会社との制作のフロー
ホームページを制作するにあたりデザインを外注するということになると思います。社内でデザイン・プログラムの構築全てやるという選択肢もあるとは思うのですが、やはり外注された方が結局費用的にも時間的にもベターだと思います。「社員の○○君はこういうのが得意だから任せよう」をやってしまうとどうしても素人のデザインのホームページができてしまいます。結局最後にはやっぱり外注しよう…っていう羽目になるケースが多いです。社員の○○君も自分の仕事を抱えてホームページ作りでは気の毒です。ましてデザインのクオリティは素人はやはり素人です。考え方としては貴社のプロの部分は貴社がおこない任せる、外注するべき部分は外注するというのがいいのではと思います。以下に制作の大体のフローを記載します。あくまでこれは一つの例ですので実際の制作時には制作会社と話し合って決めてください。
■制作のフローの例
社内ホームページ制作会議・分析・調査
いきなり外注制作会社に任せるのではなく、貴社の内部でホームページを制作するにあたっての意味や目的を考えます。
まず最初は現状の分析です。自社の現状だけでなくインターネットの同業者や今後やろうとしている方向のホームページを分析・調査する必要があります。それらを踏まえたうえで作業を進めます。
ただ知り合いの会社が立ち上げたからウチもというきっかけでも制作の意図をできれば全社で考えましょう。単なるホームページの制作というだけでなく今後の会社の方向や何をやって行くのかなど経営戦略がまずありその中でホームページがどういう位置付けにするかといった戦略を決めます。
外注デザイン会社を選択 オリエンテーション
知り合いの知り合いだからだとかで選ぶのはNGです。一概にデザイン会社と言っても得手不得手があります。いままでの作品や経営者の考え方をよく聞き貴社にあったデザイン会社を選んでください。デザイン会社はきれいにデザインを仕上げるのは得意ですが商売を考えた提案は逆に難しいです(得意なところもあります)。また制作だけに重点を置くのではなく「売る」「目的達成」に重点をおいてください。などを踏まえてデザイン会社に貴社の思惑を伝えてください=オリエンテーション
プランの提案 プレゼンテーション
制作デザイン会社は会社にもどり提案を考えそれに沿ったデザイン案を提出します。貴社は自分たちの思惑に沿ったプランの提案か、そのプランで目的が達成できそうかを判断し制作会社に戻します。プランに足りない部分付け加えたい部分などを踏まえて戻します。このプレゼンテーション時に見積もりの提出を受けます。見積もりではどの作業まででこの値段なのかなど細かい作業表なども提出してもらうといいでしょう。事前に何も言わないと作業表を持ってこないのでオリエンテーションのときに話しておくといいでしょう。
制 作
文章コピーや写真の選択。デザインページの制作を行います。全て出来てから見せてもらうよりもポイントごとにチェックは欠かせません。
第一弾の完成 > 修正
最初のデザインが完成したところでリンクやプログラムのチェック。文章コピーのチェック等。デバックのおこないます。一通りチェックが完了したところで、ホームページ担当社員以外の社員などにホームページのチェックをしてもらいましょう。この時に使い勝手や発信意図が判るかどうかのアンケートなど詳しくチェックしましょう。
完 成
完成後にインターネットに公開します。最初の2カ月くらいでいろんなトラブルが起きることがありますので制作会社との間の契約で初期不具合などの修正期間を完了後2カ月くらい設けておいた方がいいでしょう。更新契約をする場合でも初期不良は責任をもって直す修正するという項目を記載した方がいいと思います。
